コンサルサンドを作ったよ(手順画像あり)
おはようございます。
「プリンタニア・ニッポン」が好きすぎてやばいところまで来ているオタクです。
二巻22話で塩野が持ってくる、お詫びの菓子折り「コンサルサンド」をつくりました。
欲しいものがないなら作ればいいじゃない。
これだからオタクは。愛の方向性がどうかしているネ。
せっかくなので作り方を載せたいと思います。
といっても、既存品を組み立てるだけなのでとっても簡単。
普段お菓子作りをしない方でも大丈夫。
必要なものも百均やスーパーで揃うので、よかったら作ってみてください。
【材料】
・四角いクッキー(今回はラングドシャを使用)
・マシュマロ
・チョコペン
・つまようじ
・耐熱皿、コップ
・電子レンジ
【手順】
・50度以上のお湯を用意してチョコペンを柔らかくする
・マシュマロをクッキーにおさまるサイズにカットする
・クッキーの上にマシュマロを乗せて、電子レンジで600w10秒ほどチンする
・マシュマロが柔らかいうちに、別のクッキーで優しく挟む
・チョコペンで顔を描く
・完成
材料です。
百均ですべて揃えました。
サンドクッキーにする場合、あまり分厚く無いクッキーの方が食べやすいです。
今回はシンプルなラングドシャが売っていたのでそれを選びました。
最初からクリームとか挟んである四角いサンドクッキーがあれば、それ買っちゃえばOK。
そしたらもう顔を描くだけなので本当に楽です。
マシュマロをカットするサイズの話ですが。
上記のクッキーのサイズだったら、マシュマロを三等分にしてちょうどいい大きさでした。
マシュマロはレンジ加熱することで溶けてのびるので、少なめで良いです。
もしマシュマロが苦手なら、小さく切ったチョコレートでも。
その場合も、クッキーに乗せて様子を見ながらレンジ加熱してください。
ちょっとでも溶けたらすぐ止めましょう。
マシュマロを挟んだ様子。
クッキーが薄いので、あんまり力を入れると壊れます。
溶けたマシュマロ(チョコ)はちゃんとくっつくので、乗せたらそっと抑えるだけで大丈夫。
なお、レンジ加熱は1個ずつやるのが確実です。
大皿に乗せて同時加熱すると、どうしても加熱ムラができるので。
一個10秒ですからそんなに面倒じゃないはず。
お楽しみの?顔を描く作業です。
コンサル、シンプルなパーツなので意外と難しい。
本物のコンサルは目が大きくて口が小さいのですが、コンサルサンドの顔はそこまで目が大きく無いんですよね。(瀬田くんが食べてるコマで確認)
どうするかはあなたのお好みでどうぞ。
基本的にはチョコペン一本でいけますが、口の部分がちょっと難しい。
そんな時は、つまようじを使うと描きやすいです。
チョコ絞り出して、つまようじでのばしていく感じ。
横から見た写真。
マシュマロのもちっと感がプリンタニアを想起させますね。
コンサルサンドは一般的なマシュマロを使用しています。
プリンタニアを挟んだりしていませんよ、えぇ。
完成写真。
あたたかいレモンティーを添えて。
白湯でも強炭酸でも緑茶でも猫汁でもコーヒーでもお水でもスープでも、お好きなものと一緒にお召し上がりください。
以上でございます。
ね、簡単だったでしょ。
余ったマシュマロとチョコペンで、プリンタニアを作ってもかわいいです。
私もやってみたんですが、あまりに下手くそだったので写真は控えますが。
難しいんですよね、プリンタニアも。
なにしろシンプルすぎてバランスがちょっと崩れるともう別物になっちゃう。
そうそう。
マシュマロはレンジ加熱すると、むくむくむくーっと膨らみます。
その動きが、プリンタニアが生まれ出るみたいですごく可愛いです。いやちょっと怖いか。
あとレンジから出した直後も、ぽてーっとのびて、溶けプリンタニアみたい。
ただ、冷めるとシワが寄ってしまうのでその可愛さは維持できないんですよね。
マシュマロでチャレンジする人は、その辺も見ると楽しいですよ。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
もし「作ってみたい!」という方の参考になれば嬉しいです。
第二弾もいろいろ考えているので、よろしければまたお付き合いください。