わきあがる気持ち置き場

自分の中にわきあがる気持ちを書き留める場所です。雑多です。

12月23日 初めての折本作り

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初めての折本作りに挑戦しました。

そして同時に、これは私の初めての同人誌作りです。

とても簡単で楽しかったので、その過程と参考にしたサイトをご紹介します。

 

 

 

午前9時22分

上記のツイートを投稿。

これは私が今どハマりしている「プリンタニア・ニッポン」の二次創作文です。

「これはのみのぴこ」(作:谷川俊太郎 絵:和田誠)のオマージュとなっています。

 

 

www.ehonnavi.net

matogrosso.jp

 

 

この投稿をした後に、「本当の絵本みたいにしたら面白いな」と思いつき、さっそく決行しました。

 

うちにはプリンターがないので、印刷するならコンビニのネットプリントです。
そして私が本にしたいこの文章はとても短いもの(表紙から奥付までの合計511文字)
そこから考えて、「8P折り本にしてみよう!」と決めました。

 

 

手順としては

原稿を用意する → 8P折本ツールに打ち込む → PDFで保存してネットプリントに登録する → コンビニで印刷する → 本の形に折って完成

こんな感じです。とっても簡単!

 

参考にしたページはこちらです。

mojigaki-support.com

 

 

 

原稿はいつも通りWordで作りました。私はなんでもWordに打ち込む女。
それを8P折本ツールに入れます。

sscard.monokakitools.net

 

このツールは(12行×31字/ページ)となっています。

12行使ったら次のページにいくってことですね。
私は最初これがわからず、どうやって次のページにいけばいいんだ?とパソコンの前で唸っていました。

文章打って足りない分の段落をあけて(1、2、3と数えながら)計算しながらやるのはなかなか骨が折れる作業でした。
たぶんもっと賢いやり方があるんだと思うけど。

何度もページを生成して確認しました。

 

ここで8P折本ツールの設定の話をしましょう。

「レイアウト」部分に、本文字組と紙サイズを設定する場所があります。
私は今回どちらもA4を選択しました。
A4は一般的なサイズなのでこれが無いということはありえないと思ったからです。
ネットプリントをあまり使わないのですが、A3紙って普通にあるものなんでしょうか?
何かあったときに店員さんを呼ぶのが怖い臆病者なので、A4選択です。私と同類の方はこちらをお勧めします。

折り本にしても、そんなにめちゃくちゃ小さいという感じはしませんでした。

 

もうひとつ。
下の方に「その他の設定」の項目があるんですが、これは「別画面に生成する」にチェックしておくと便利でした。

初めて折本を作る場合、私のように何度も生成と確認を繰り返すと思うのですぐに修正できるように別画面で出てきてくれた方が楽だし安全です。

 

8P折り本ツールはその名前の通り、8ページ分の本を作ることができます。
ところでこの8ページというのは、表紙も裏表紙も含まれたページ数です。
ツールの一番下に、印刷した時の見本で番号がふってある画像があるのですが、そこの「1」が表紙で、「8」が最後のページです。裏表紙です。

 

だから8ページ全部に本文を打ち込んでしまうと、表紙も裏表紙もない本になってしまうんですねー!(最初にやらかした)

 

私は1ページ目にタイトル。2〜7ページに本文。8ページ目に奥付を書きました。
より本らしくするなら、8ページ目は何も書かない方が裏表紙感があるかなと思いました。

でもそうすると本文が2〜6ページで7ページ目に奥付とだいぶミニマムな作りになります。

とはいえ、A4出力で文字サイズを中にしたら全部で(12行×28文字×8ページ)で2464文字入るわけですから、SS程度なら十分ですかね。(本文が5ページとしても1680文字)

 

 

さて。

折り本ツールを使って無事に文章が完成したらPDF形式で保存します。
そして使いたいコンビニのネットプリントのページを開き、説明に従って登録します。
私はセブンイレブンを利用しました。

PDFや写真をコンビニですぐ印刷 ~ネットプリント~

 

これは会員登録をしなくても使える便利なサービスです。
ただ、会員登録をしないと印刷できる期限が当日+翌日の23:59までと短くなっています。
ネットプリントで配布したいよ〜という方は、会員登録をして期限を一週間までにしたほうがいいかもしれませんね。

 

文書を登録したらプリント予約番号をメモして、コンビニへ向かいます。
セブンイレブンの場合、マルチコピー機のプリントメニューでネットプリントを選び、印刷するだけです。
白黒印刷なら一枚10円ですね。安い!折り本は一枚の紙で作るものですから1部しか作らないなら10円で本が作れちゃいます。すごいな〜。

 

さぁ!きれいに印刷できたらあとは本の形に折るだけ!
折るだけといっても、ハサミかカッターのどちらかが必要です。
これは図で見るのが一番わかりやすいので、私が参考にしたページのリンクを貼っておきます。

kohagi-orz.jugem.jp

 

ただの紙だったものが本の形になった時は感動してしまいました。
本ってこんなに簡単に作れるんだ!すごい!うれしい!

 

午前11時59分のツイート。
思い立ってから約2時間ほどで一冊の本を作ることができました。すごい!

しかも知識ゼロから調べながら作って間にいろいろやってコンビニまで印刷しにいってこれだからね。
もう文章が完成している人や、自宅にプリンターがある人はもっと早くできちゃう。
便利な世の中ですね。これはもうみんな作るしかないんじゃないかな〜(チラチラ)

 

作ってみた感想としては

・とにかく簡単!スマホだけでもいけそう!
・本になるのって予想以上に嬉しい!

・表紙とかこだわったらもっと本格的な本になりそう!

・気軽に作れる!

・詩歌やSSにぴったり!

ネットプリントなら配布も簡単&安い!

・みんな作ったらいいんじゃないかな!?

 

それまで自分の作品を本にすることにさほど興味がなかった私ですが(人の作品はいくらでも本で欲しいし買ってる)いざ一冊作ってみると「これは楽しいー!」となりました。
1000文字にも満たない折り本ですが、自分が打ったものが手に取れる形になるのは嬉しいものですね。

これをきっかけにマジの本作りに手を出す…かどうかはわかりませんが、せっかく作り方も覚えたことですし、もう何冊かは折り本を作って見たいと思います。

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!