１月１９日 悪夢のどの部分が悪だったのか

悪夢を見ました。拉致される夢と無人島に流される夢の豪華二本立てです。
拉致される夢は、なんかよくわからないけど大きな船に乗せられてどこかへ連れて行かれる途中でした。その日（夢の中の設定）は息子を１４時に迎えに行き、そのあとは娘が友達と図書館に行っているので１５時に迎えに行く予定でした。もう家を出ないといけない時間なのに拉致されてしまい、このままではお迎えに間に合いません。慌てて夫に連絡を取ろうとしたのですが、スマホが圏外で使えません。子供達がいる場所が学校や幼稚園なら緊急連絡網で夫に連絡が行くのですが、そうではないので私が連絡するしかありません。どうしよう！！
…という夢がまず１本目です。夕方のこの時間帯になってもまだ鮮明に覚えています。

無人島に流される夢も似たような感じで、嵐の中漂流して辿り着いた先は怪獣の住む無人島。一緒にいた原始人みたいな子供と島を歩くのですが、翌日に懇談会を控えている私は気が気でありません。あとお迎えの時間も迫っている。スマホも使えないし、どうしよう！！

…これが２本目です。

起きた時「悪夢を二本立てで見てしまった」と思ったのですが、よくよく考えるとだいぶおかしいんですよね。「お迎えに遅れてしまう」って。その前に命が危ないんですけど？
私が常に恐れていることがきちんと夢に反映されたけど、そのほかはだいぶ雑です。
なんにしろ疲れました。せっかくたくさん寝たのに。今日こそは普通に寝られますように。

たくさん寝たので今日はまあまあ頭の中がはっきりしていました。疲れてはいますが。
おかげで溜めていた二次創作分もいくつか進みました。よかったー。
でもこれはすぐに公開するわけではないので、あまりすっきりしません。
いつもだったら書いてさらっと見直ししたあとにすぐ投げてしまうので。
これ、完全新作で本を出す人とかってずっとこんなのですよね。すごくないですか？
本じゃなくても、何万文字の長いお話を書く人もすごいです。よくそれだけ集中力が続くなとも思うし、書き上げるまで不安じゃないですか？と聞きたくなります。
今日はそれなりに長くなりそうなお話の第一章にあたる部分を書き終えたのですが、もうすでに誰かに見て欲しいです。がんばったねと褒めて欲しい。だってこの私が、第一章だけで二千字ですよ。普段ひとつの作品が千文字以下〜二千字の私が！第一章だけで！本編に入ってない

のに！
せっかくここまでやったなら、完全新作で本の形にしたいですがどこかで挫けそうです。
他にも書きたい話はたくさんあるから、そっちはもういつも通り書けたらすぐ投げてしまおうかな。
人からの評価が欲しくて書いているわけではないのに、書き上げたら「見て！褒めて！」となるのは自分の感情なのに嫌ですね。複雑〜。

進捗

１３個　本文完成（内２つ書き下ろし）
あと５個　書きたい
内ひとつは加筆修正。ひとつは書き途中。