わきあがる気持ち置き場

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プリンタニア・ニッポン 二話 感想と考察

こんにちは!

毎晩寝る前にプリンタニア読み返してます。

一度読んだ話でも、読み返すことで自分の中に新しい感情、感想が生まれてくるの、なんなんでしょうか・・・。

 

 

今日も元気にいってみましょう!

第二話の感想、考察です!

(ページ数は、その話の一ページ目、というカウントでよろしくお願いします)

 

 

一ページ目

 

・謎のベッド

→ベッドというより、シェルター。なぜ?

よく見ると端の方にチューブ?が付いている。何か流し込まれるのか?

このベッドの形は、佐藤だけなのか、みんなそうなのか気になる。

 

・コンサルの存在

→姿は見えず音声のみ。砂糖の管理者だろうか。

 

 

3ページ目

 

・みんなが連れているペット?が変

→虎、ドーベルマン、人型ロボット?

虎は犬と同じように散歩しているように見えるので危険性は無いのかな。

 

・Big CAT is watching you のポスター

→ 猫型のロボットと同じデザイン。

直訳で、大きい猫はあなたをみている。

これは監視社会を表してるのでしょうか。

 

・ガラスに書かれたSAVEの文字

→saveの意味は、救う、保存する、助けるなど。

文字の横には例の猫ちゃんたち。猫たちがSAVEしてくれるのだろうか。

 

・会話で発生する評価システム?

→佐藤とモブが会話の後にプラスボタンを押している。

すあまが押しても反応はしない。

会話したら相手に対して評価しないといけないのだろうか。

でも塩野と佐藤はそんなことしていないよね。

 

・高レベル側に見えるよ、という会話

→高レベル側という言葉があるなら、低レベル側もあるのだろうか。

 

 

四ページ目

 

・少しボロいニューチノー社

→なんかボロくない?これまで登場した建物はどれも未来的で新しかったのに。

前ページの会話で、ニューチノー社が工場だということがわかる。

工場だから新しくなくても良いのかな。謎。

 

・工場奥に広がる世界。壊れている大きな壁。受信アンテナ?

→なんだなんだどうした。いきなり荒廃した世界の片鱗見えたけど。

まずね、壁ぶっ壊れていますけど大丈夫?多分世界隔てている壁だよね?

向こう側にも大きい建物見えるから、そんなに文明?違わないのかな。

それにしてもあの大きな受信アンテナみたいなの何。何を受信しているの。

 

 

5ページ目

 

・プリンタニアには大きさが色々ある

→プリンタニア、個体差が大きいようです。

大きいやつは人を乗せられるほど大きい様子。

 

 

六ページ目

 

・食肉工場用の大きいプリンタからもプリンタニアが出た

→これめっちゃ大問題なんですよ。

この世界、動物をプリントしてそれを解体して肉にしているってことだよね?

直接食肉をプリントするわけにはいかなかったの?

謎すぎる。生命の大切さを学ぶため?雇用を生むため?

 

七ページ目

 

・プリンタニアは個体ごとに性質が異なる、とわかる

光合成を持っている個体、根を張る個体、食べる個体など。

ストレスやリラックスで柔らかさが変わることなど。

結構育てやすそうな雰囲気。

どんな動物を想定して出力したかによって違いが出るのかな。

 

 

八ページ目

 

・すあまは懐く個体

→あ〜可愛い〜もう懐いてる〜

 

 

 

以上です。ツッコミ終了!

 

 

二話は、プリンタニアの説明話という感じでしたね。

そしてほんのり世界観が見えてきた様子。

 

なんか、みなさん普通に生活していますけど、居住地じゃないところ結構なヤバさが見えてませんか?

荒廃しているというか、戦争?壊滅?大丈夫か?

 

それに誰も驚いていないようなので、周知の事実っぽいですね。

荒地が見える側に行っても、あまり警戒していないようなので、今は争い?が落ち着いているのかなーと。

 

 

そして、名前はまだ出ていませんが、登場人物増えました。

プリンタニアの専門家っぽいですね。服装からお医者さん系かな。

でも「調査したこちらも何が何だか〜」といっているので、彼もまだプリンタニアの全てを知っているわけでは無い様子。

これからも登場しそうな予感です。

(この先の話を知っていて書いてます。笑)

 

 

書いていて楽しいなー!三話もお楽しみに!