２月５日 オリオンにまどろみを許す
タイトルはメモ帳に残っていた言葉メモです。
よくわからないけどいい言葉だな〜。小説の一文の抜き出しのはず。
メモ帳にはこんな感じで好きな言葉をいくつかメモしてあります。
ぼんやり眺めているとそこからアイデアが浮かぶことがあったり、なかったり。
問題点は、あちこちにメモが散らばっていることで見返しにくいところです。
思いついた時にパッとメモしてしまうので、いつも同じ紙に書けないんですよね。
いつかまとめようと思いながら、今日もまた新しいメモが増えていきます。
noteのソナーズマガジン（旧マシュマロマガジン）をよく読みます。
有料のマガジンではなく、無料公開されているものばかり読んでいますが、どれも読み応えがあり、大変勉強になります。
読んでるだけだと忘れてしまうので、覚えたことをノート（アナログ）にまとめてみようかな。
集中できない、書き物ができない日が続くと焦ります。
小説を読んだり、上記のような勉強になりそうなものを読んだりしていますが、書かなければ本文作業は進まないし、上手くならないと思って落ち込んでしまいます。
昨日は早めに布団に入り、８時間近く寝たのですが解決策とはならず。
今日のワンドロはどうなることやら。前回はひどかったので、少し不安です。
子供の宿題が面白かったので紹介します。
「冬ってどんな季節？言葉で表してみよう」というものです。
目、耳、肌、と項目が分かれていて、それぞれ「吐いた息が白い、枯れた葉っぱを踏む音、しもやけになる」のように書いていきます。
情景描写の、発想の練習になりそうだと思いました。いくつ浮かぶでしょうか。
目…雪が降る、重そうな雲、ライトアップされた街並み、頬が赤くなる、積雪が眩しい。
耳…クリスマスソング、霜柱を踏む音、暖炉の火がパチパチとはぜる、北風びゅうびゅう。
肌…刺すような冷え込み、手がかじかむ、鼻の奥が痛む、マフラーの毛糸がちくちくする。
うーん、難しい。出てこないものです。
これ、みんなでやったら面白そうですね。新しい発見がありそう。
こういうのがさらっとでてくると、書くスピードが上がりそうです。
できるだけ立ち止まらずに情景描写できるようになりたいです。
